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磁気刺激装置 

磁気刺激は、刺激コイルにより生成される時間とともに変化する磁場を使用する非侵襲で痛みの無い刺激方法です。人の皮質、脊髄神経根そして末梢神経を刺激でき、神経及び精神障害分野の研究、診断、予後評価等に有効です。

 

 

 

 

  

 

磁気刺激装置 マグスティム200スクエア                     製造元:The Magstim Company Ltd.製

■単発刺激タイプ

単発の磁気刺激パルスを用いて生体での組織電流を誘導し、神経や筋組織を刺激します。パソコンとの組み合わせで刺激のタイミング・強さをコントロールできます。

 

 

  ■バイスティムタイプ

2台のマグスティム200スクエアの出力を1つのコイルから2連発で出力するシステムです。脳や脊髄の抑制と促通機構に関する研究や検査に用います。

 

 

 

 

単相4連続磁気刺激コンバインシステム QPSシステム      製造元:The Magstim Company Ltd.製

QPSシステムは、4台の磁気刺激装置の出力をコンバイン装置によって1つにし、コイルから4連続の磁気パルスを出力するシステムです。
4つの刺激出力マルチスティムトレーサによりコントロールし、刺激間隔とそれぞれの出力量をプログラムすることが可能です。それぞれの刺激に対応した生体反応を刺激ごとに保存し、後から潜時、振幅、面積などが解析可能です。

 

 

高頻度磁気刺激システム                                 製造元:The Magstim Company Ltd.製(イギリス)

本システムは、バイフェイジックパルス波を用いた短時間で有効なパルスを生じることができる高頻度磁気刺激装置で、刺激周波数は機種タイプにより50Hzから100Hzまで可能です。
磁気刺激は、刺激コイルにより生成される強く、時間と共に変化する磁場を使用する非侵襲かつ痛みのない刺激方法です。
人の皮質、脊髄神経根そして末梢神経を刺激でき、従来にない様々な神経機能の研究に応用が期待されています。

 

 

 用途-高頻度磁気刺激を用いた研究分野

 皮膚神経科学
   記憶・学習・スピーチ・聴覚・視覚など機能的研究
 精神科
   背側前前頭皮質ないの特定脳機能に影響を及ぼす研究
 神経生理学
   中枢および末梢神経路の刺激に関する研究
 リハビリテーション
   筋回復促進及び神経痙性の緩和に関する研究

 

 

 

 

本装置は、基礎医学研究用機器のため臨床用途には使用することができません。

 

   

基本仕様

 

Type1

Type2

Type3

外観

 

 

 

出力タイプ

バイフェイジック

バイフェイジック

バイフェイジック

最大電圧

1.67kV

1.67kV

1.67kV

最大繰返率

30%

1PSU-50Hz

2PSU-100Hz

3PSU-100Hz

50%

1PSU-30Hz

2PSU-50Hz

3PSU-97Hz

100%

1PSU-15Hz

2PSU-25Hz

3PSU-41Hz

最小トレイン間隔

0.5秒

0.5秒

0.5秒

 

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